肌映りの良い単衣の越後紬、若向けですか?

昨日はサークルの日。結局予定が変わって金曜のお教室に加え月曜のサークルでも稽古となりました。
2曲舞台で踊るうち1曲(男舞い)の方がサークルでは進みが速いのでそちらへも行くようにと先生より勧められましたので。女舞いは舞台用にかなり構成を変えているので混乱しないようにと、踊らず座って見学。

突然行くとサークルの皆さんはなんだかとっても喜んでくれて嬉しくありがたいことです。いつもいる人がいないのって淋しいもんだわ!来週も来なさいよ~って。
で、昨日の着物は越後紬。明るい色は気分も変りますね。

まだまだこの紬は硬さがありけっこうゴワつく感じがします。一所懸命着て柔らかくしたいものです。色的にもう長くは着れませんか?なんて以前なら思ったけどそうでもない。年齢的に顔色がくすむから、かえってこんな明るい色を着るべきと思う。

以前少しの間だったけど、同じサークル仲間だった60代後半の方がいらして、その方はいつも明るい色柄や綺麗な色の着物を「若い時のョ~」とはにかみつつお召しで、それがとっても素敵だったの。

袷の場合は八掛だってそのまま、薄いオレンジやピンクでも素敵だったし。(但し、その人の持つイメージもあるかもしれません)

着物の色がお顔に反射して、血色も良く見えるんですね。それからは、年だからといって暗い色を着るのはかえってマイナスだなと考えを変えました。

帯は金曜と同じ。白や薄い黄色に薄いピンクの織、曲線のところは多色の絣になっています
・・にしても 毎日が忙しい。

納骨に地方まで車で行ったその日、帰りには孫たちが久しぶりに家に泊まって午後に送り返したあとに頭病みが・・。背中に板を一枚貼ったようにガチガチになってたからね。頭痛はそのせい。その夜は超~早く床に着きました。

爆睡!おかげで朝の目覚めはすっきり10時間近く寝ました!私にとって睡眠は最重要なのです。普段から8時間は寝たい人。 

そういえば先日の目・・下まぶたの出来物は治ってきました。よかった。