去年同様今年も寒い６月初め。そして雨の稽古日はやっぱりポリエステル着物。足元の濡れや水ハネ汚れを気にすることなくスタスタと歩ける。
そのうえ更に濃い色の着物がいいということでこれにした。なんか着易いんだなこの着物。確かにマイサイズで誂えたんだからそうなのだけど。
ここでハッと気付いた。もしかすると衿肩あきの寸法？そうだった１センチだったかな？衿肩あき寸法を標準より広くしたのだった。（もーすかり忘れていた）
今日は半衿をレースにした。以前使ってたベージュグレーのレースは肌映りがくすんであまり好まなかったが、コレは白地に黒の柄が少し入って気にいってる。
今日も博多半幅帯。大きめの吉弥結びで手先を細く折らずに開いたまま通した。やっぱりビーズの筒状帯留めだが先週のとは色違いで茶系。そして焦げ茶の三分紐（元は細い帯締めだった）でと、帯の色味に合わせた帯小物で。
小雨だけど上着（コート類）を着れば暑いしと、逆に軽すぎな？レースの袖なし羽織ものにしてバスで出かけた。（昨年にリメイクしたレースの羽織もの）しかし帰りの徒歩では眩しいほどの陽が射してちょうどよい体感だった～
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