母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
2025シューイチ着物
裏地全部(胴裏八掛け一体型)が紬地の、一般的な胴裏の袷仕立てよりも暖かい大島紬を着た。それは踊りの稽古日ではなく今度ある高齢者文化祭のリハーサル日、昨日のことだ。 大きな織り柄がちょっと若向きな感じもするが、泥染めの大島自体が落ち着いてるから年齢を限らず。こんな大柄もいいものだ。...