黒地の綿絽浴衣は蕗の葉柄、膝痛と足腰強化は大事

涼しい日が何日も続き、昨日からやっとまた本番の暑さになりました。蕗(フキ)?の葉柄の綿絽浴衣に紗の半幅帯、裸足に下駄ですが稽古場では足袋を履いてます。

膝、足痛・・一緒に踊りをならっている近所の方75才のご婦人のことですが、右の足、膝から太ももにかけてどこかの神経にさわるのか、ちょっとした拍子にピピーッと痛みが走るそう・・

痛いからってあまり守ってても尚良くないし、これ以上悪くならないように軽いウオーキングしたりとか何かと気を配ってるようですが。

体が無意識にそこをかばからか、今度は腰まで辛くなる日があると。他の方たちも一時期はそういう時もあったらしく、でももう傷みが抜けたとか言ってます。

そういうものなの?何なんでしょうねえ・・ただの膝痛とも違うみたいだし、どうして良くなったのでしょう・・?

秋の敬老を祝う会ではそのご婦人と2人で1曲踊ることになってますが、大丈夫かな?稽古中、何度も痛みで中断するほど辛そうですけど・・

日頃は車移動ばかりの私には他人事ではない。年齢と共に足腰も衰えますよね。踊り自体でもそれなりには鍛えられますが、まだまだ、まだまだ足りないと思ってもいます。

・・でこの前、足のために踊りのために「レッグチェンジ・・」を買ったわけです。が、その効果の程はまたあらためて。。

食事、運動、、 大事ですね。