「貝の口」から「片ばさみ」や「浪人結び」が出来るんですね

踊りのサークル、本日3回目~この数日は寒い日が続いての、久々の陽気です。

黒地に刺し子柄の遠州木綿に風呂敷?柄半襟を合わせました。すると色的に、なんだか秋っぽい雰囲気になってしまいましたね。まあ何でもいっか。
帯は明るい色にしておきました。稽古にはあまり向かない木綿着物(滑りが良くないので)ですが、まあとりあえず。だんだんというか更に?大雑把になっていく自分を許し続けている今日この頃デス。
なんか、いつも「貝ノ口」ばっかりでつまんない。可憐な結びじゃなくて、キリッとした結びって他にどんなのあるかなと、思い起こせば・・
そうそう「片ばさみ」ってのが有ったよねって。早速やってみるも、少々さみしい感じがしたのでその変化形?「浪人結び」「サムライ結び」といわれるこれを。

けっこうイケてない?「貝ノ口」のタレを、巻いた帯の間に挟んで出せばいいだけだよね?なんで今までやらなかったんだろ。あ、以前いたサークルや教室では「文庫」か「貝ノ口」と、ほぼ決まってたからダメだったんだ。帯結びはいろいろ出来たら楽しいよね。