母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
2024シューイチ着物
通常なら6月の中旬を過ぎると紗の薄着物にするのが自分にとっての常識(お天気次第ではあるが)だ。しかし今年は天候的に下旬まで単衣で済みそうだ。 6月の踊り稽古に着て行った普段着物。初めの週は江戸小紋。半幅帯の一部裏を出し変化を加えたのは、味気ないというかスッキリし過ぎの帯合わせだっ...
早速、今日の踊り稽古には 先日作った サロペットスタイルの着物パンツ(モンペ)を穿いて出かけた。着物にモンペの自転車デビュー♪ 予報通りの晴天、着物の袖を旗のようになびかせながら、颯爽と走った🚴♒ ピューン (なんと、頭にダッカールピンがそのままだった💦) もんぺ無しで着物の...
お直しリメイク針仕事
最近ふと思い立ったのが稽古会場への自転車通い。雨さえ降らなければ冬以外は自転車でシャーッと10分程度の距離だ。 着物を持って自転車で行き向こうで着替えるというのは、一度やってみたけど荷物だし帰りに又着替えるというのも難だった。 そこでやっぱり考えるのが「もんぺ」だが、今有るもんぺ...
和装の下着、小物など
時々でも定期的に着物を着ていると、着物を快適に着るための肌着や下着、紐などの小物類も長いこと追求し続けている気がする。あくまで自分にとっての快適さ都合の良さだが。 袷の時期は正絹や化繊の長襦袢又は二部式の長襦袢をよく使用しているが、単衣や盛夏の薄物時期には衿のある筒袖半襦袢(レー...