赤い〇〇と小物とか10月中旬以降の単衣2回の稽古着物とコート類

10月16日の単衣着物と道中着

「うそつき袖」を付けた(←前ページ)縞のポリ着物を、せっかくだから先週の稽古にも着て行った。

和装ブラとフレンチ袖の肌着、「うそつき衿」と綿クレープのステテコで、着物の下はこんなに簡単で楽な物にした。

今回は自転車ではなく久しぶりの徒歩。片道だと25分位だったが一人景色見ながらボチボチ歩くのもいいものだ。道中着を着て。

先週と着物も帯も同じだから半衿だけを変えた。帯の結びは同じ「片ばさみ系」だが少しアレンジを。

そういえば、この2、3日前から左足裏の母指球?がわずかに痛い。この日の徒歩には大して支障はなかったのだが、下駄板の当たりが違和感だったな。腫れていて押せば痛いもの。炎症か?手当してやらんとなァ。

10月23日の単衣着物と雨コート見えない洒落っ気

今日は雨。稽古中は結構な降りだったが、ありがたいことに徒歩の往復時には小雨だったから助かった。裾まで長くて安心な雨コートを着用。
昨日の着物は紫。つくづく、好みって変わる。似合わないと思っていて絶対に着なかった色。帯もポップな柄が今はお気に入りだ。
舞台以外ではすることのない赤い裾除け(東スカート)を、気が向いて昨日は巻いてみた。なんか、いつもと気が違うんだなこれが。

踊っているときにチラチラ見える赤い裾除け・・ワタシには気恥ずかしい感じだが特別な気分だった。見えないシャレっ気てこういうことか。(赤って血流も上がるようだ)

雨草履と番傘みたいな雨傘

で、気になっている足裏母指球のちょっとした痛み。久しぶりの雨草履は下駄と違って足裏へのクッションが優しかった。踊ってる時は痛くならないんだけど~(2021年の画像)
雨傘だが、振り返ればこの大きな傘は2009年に買ったものだった。そんなに経っていたのかと驚き。そうだ、それこそ着物を着始めた頃に和装用にいいかなと追加した傘だ。

当時は番傘をイメージしてワインレッドを選んだ。風にも強い。まだまだ長持ちしそうだし壊れないと新しいのを買う気になれないしなァ。

私が買った当時のは結構重みがある。軽量化された今の物なら重量(約)440gと、かなり軽くなってるようだ。そう、軽くないと高齢者(笑)には長時間持てないわ。

さて来週で単衣は終わり。いや、もしかするとまだ単衣続行するかも。