先日作った小袋帯(⇒作成ブログはこちら)を早速使ってみたかった。さてこの帯に合わせる着物はどれにしよう?と考えたものの、これ!という決め手がない。
そこで、とりあえず手に取ったのが黒地のポリエステル小紋(一昨年ネットで誂えた「市田ひろみ好み」のもの。(⇒その時のブログはこちら)これは稽古に重宝している一着。
もう少しスッキリした色柄はないのか?と思ったが、手持ちの単衣は袷よりも数が少なく選びにくいもの。さらに羽織との相性も考えると一瞬迷ったものの、考えてる時間はないからそのまま組み合わせた。
なんだ、合わないこともないじゃないかと納得した。では、そのうちに次はアレとアレにも合わせられそうだなと安堵した。
帯結びは、自分には珍しく変わり結びを。よく、パタパタ結びとか言われるもののひとつで、「アイリス結び」というもの。ただ、それに使われる帯はだいたい400センチの長尺帯だ。これは昔ながらの一般的な約360センチ強。
そのためパタパタの羽の数が少ない形だが、自分には年齢的にもこれくらいが程よい感じだろう。黒い部分は帯の無地部分だ。どうせ黒地が出るなら、もう1箇所黒地があったほうがバランス取れる感じ。これもアレンジ次第かな?
この帯結びには自作の三重紐を使っている(⇒作成ブログはこちら)。帯揚げを兼ねた三重紐だが、今回は見せないよう帯中にグッと押し込んで。
過去の画像から、帯揚げとして見せるならこうして。
笑っちゃうのが、帯留(帯留ではない)なのだ。うっかり帯留を通さずに三分紐を締めてしまい、やり直すのも面倒に。そこで応急処置?として思いつきで付けたのが、なんとマグネット!
三分紐をマグネットで挟んだだけ!この小物は長すぎるパンツやシャツなどのチョイ上げ洒落アイテムなんだー。何でも使う。
今回の羽織紐は、ロープ状に編んだボリューミーなビーズで好きな1本。
この羽織と着物は合うかどうか?くどくなるかも?と思いきや、まあ、べつに気にするほどはなかった。実際に合わせてみないと着てみないと分からない、というのが着物の組み合わせだ。そして、こだわらないのも私だ。






