お稽古コ―デ~化繊の着物とレース帯
9月の初旬、これは舞踊サークルの稽古日に着たポリエステル小紋です。
ベージュ地にトンボ柄の、若干ニット感があるレース半巾帯をヤノジに結び・・、三分紐に帯留めでまとめました。
まだ8月かい!?というくらいホントに最高の暑さでした。
夏に限らず、着物の汗対策というのはしっかりしてるので汗染みに関してはまずまず心配ないのですが、稽古となればやはりポリエステル着物が断然間違いないですね。袖口の薄汚れなども気になる一つですから、ザブッと洗えるのが一番です。
チラッと後ろ姿ですが、先生は着物暦どおり早々に単衣を着始めた日でした。普段からそんなに汗をかかないそうなのです。
サークルの稽古も、着物を着るのも久しぶりでした。結局、この夏は麻着物や薄物などほとんど楽しむことが出来ませんでしたね。出産、引っ越し、よもやま話
7月中旬からサークルは再開したものの、私は1カ月以上お休みしていたのでした。
ママのおっぱいを片ときも離してくれないから、すっかり参ってしまったママに替わって三姉妹がミルクを。意外に嫌がらずすんなりと受け入れた長男、これはママやみんなにとって大助かりですね。
家族が6人になったと同時に新居契約も決まっていて、出産後2週間で落ち着く間もなくそれーッと引っ越し作業にかかったわけでした。
一気に事が運び、ま~慌ただしい産後の日々でしたよ。
家族6人子供4人・・私の若い頃には子供2人でもキーキー言ってたのに(笑)娘はおおらかで素敵😊尊敬だわ。
今日も娘の家へ遊びに行きましたが、新居での生活もすっかり落ち着いた様子だし、孫たちも元気でたくましい。安堵。
万事、善き哉 善き哉 です😄
そしてもうひとつは
サークルのこと
コロナ事情で、舞踊ボランティアも恒例の市民文化祭(高齢者芸能発表祭)も当然ながら活動中止で、みんな目的感も意欲も半減してたところ。稽古で借りれる会場も以前とは違う場所で、その都合もあり時間の変更もありました。
で、体調の変化なども重なりこの機会にと辞めた方も数人いて、それで先週は稽古をせず今後のサークルをどうするか話し合ったのでした。一旦サークルを閉じるか、臨機応変に対応しながら細々でも続けるかの二択。
結論は、発表の場面があるなしにかかわらず、細々でもこのまま続けてゆく。ということとなりました。「いろんな意味で、自分のために少しでも長く続けて行きたい」との思いは、先生も教えていただく私たちも一緒でした。
私たちにとって、踊りはもちろん好きなことの一つで、体力気力の維持増進のひとつで、又地域の社交の場でもあるんですよね。
今のところの状況、
なるようになる(笑)ってことですねー