昨年はコロナによる貸会場停止と稽古の休止、その後7月からは地域の小さなコミュニティー施設にて稽古を再開し、はや9カ月になりました。
更にこの5月GW明けからは、もう少し広い別の施設へと稽古場を移すこととなりました。
ということで、この9カ月間お世話になていた地域の小さな施設へ、感謝の気持ちとして「お世話になりました💛ミニミニ発表会」を行いました。胴抜きの結城紬はワケアリ着物~4月最後の着物、この日のことです。
密にならないよう施設の運営者をはじめごく少人数の声かけ、40分ほどの催しでした。
施設の二階を控室にして準備。踊るのは先生をはじめ6人だけ。他に司会や支度のお手伝いなど手伝って下さる方と、こちらサークル側も少人数です。
これは、スマホに慣れずうまくタップできなかった状況の中でたまたま撮れていた1枚。じゃあ私が撮るねと動く瞬間ですねこれ。笑いながら顔を見合わせた微笑ましい風景~
これとは別に撮りましたが、きちっと撮れてるよりも一瞬のなごみ感自然の表情がとっても素敵。お顔を隠してるのが残念ですホント😊
当然ながら、稽古以外では1年以上も人様の前では踊ってませんので、始まる前はやけに落ち着きませんでした。けど、みんなホントに楽しそうに笑っていて(私も)
踊り+普段ではありえないお化粧や衣装、緊張感や高揚感、達成感 etc.・・
二階の控室から下の会議室に下り、出待ち中に横から撮影しました。自分のは写せてませんが、習い終わったばかりの曲、氷川きよしさんの「一剣」を踊らせて頂きました。
そうそう、一曲ずつに”おひねり”も投げ込まれるなど盛り上げ上手で、観に来て下さった方々と一緒に楽しんだ感満載♡ ありがたかったです。
来週からは新たな会場です。また少し遠くなるので今度はバス通い。気分も一新で~す👍