5月中旬単衣の江戸小紋コ―デ、稽古の着物
新しい会場で初めての稽古でした。そんなに遠くはないけれど行きはバス。着物でバスに乗るなんて数年ぶりのこと、なので多少の気恥ずかしさも感じながら・・😅
案の定、仲間内では私一人が単衣着物でした。来週からは二人三人と単衣に替わっていくと思いますが、それぞれ体感が違うし気候によって5月いっぱいは袷という方もいます。
江戸小紋に半巾帯の爽やかな組み合わせ
昨年10月にも着た両面染めの江戸小紋、サラサラと気持ち良いですね単衣は。
取りあえず半巾帯(笑)貝ノ口結びですが、タレありでテも長く取り折り返し通してます。全体的にはブルー系、この帯の色味がよく合ってるなぁと思いました。爽やか♡
単衣着物に袷の羽織
着物が単衣なら羽織も単衣のもの・・なんてことは気にせず、袷仕立ての羽織にしました。どうせ今時期はまだ袷でもいいのだから、ということでの組み合わせです。
来週は袷の羽織ものでも袖なしとか、普通にレースのコートとか、そんな予定をしています。あまりこだわってはいませんが、通う距離を考えると以前よりは少しだけ気を遣うかなと思います。
シルック長襦袢が意外に涼しかったし、コーリンベルト実験も👍
先日身丈を直したプレタの長襦袢を着ました。
直に紐を付けるか付けないか保留にしていました。一度メッシュ(裏が滑り止めのラバー製?ベルト)の伊達締めを試して、今回はコーリンベルトを使ってみました。
元々付いていた衣文抜きにコーリンベルトを通しておき着装。
左後ろからコーリンベルトを左身八つ口へと通って下前身頃衿で留め、右後ろからコーリンベルトを上前衿で留めてます。クリップは両側とも衿の胸すぐ下に斜めに留めました。
伊達締め又は紐を使わずにこの状態で着物を着たわけですが、これだけで衿元の詰まりとかどんな感じなのかな?と実験してみたのです。