くるくる変わる好み60代長襦袢の半衿を取り替える

よし今日はやろう!と取り組んだちょっとした針仕事。襦袢の半衿を付け替えることと、袖なし羽織のリメイク作業だ。やり始めると気分が乗ったからか思いのほかサクサク出来た。

今日のところは半衿のことだけ記録しておく。

好みは変わるから半衿はいろいろ替えたい

白から始まり、柄ものや色もの、レースだったり刺繍だったりと(あ、ビーズは未体験だった)半衿は手軽に変化をつけやすいアイテムだ。

帯揚げや帯締めなどと比べてずっと安いから買い替えやすいしコーデの雰囲気も変えやすい。逆に飽きやすかったりもするが。

着物はじめからこれまでいったい何枚の半衿を取り替えてきたことか😆そういえば、ここのところ普段の着物には真っ白って使わなくなった。

この数年はメルカリでよく購入しきた。何といっても膨大な種類で、新品でも新古品でも端布のハンドメイド品でも、それこそ選び放題なんてもんじゃないから。

今回ゲットしたのがこの3枚セットで、白・濃い青緑・薄緑の古いけど未使用品。680円だった👍白はいざという時に無くてはならないからストックしとく。

長襦袢には白地に刺繍半衿だったのを青緑に付け替えて、縮緬のくすみピンクがついていた半襦袢には薄緑のを付け替えた。
他のに付けてある柄や刺繍の半衿は、今のところ気が変わらなさそうだからそのまま。

今年は夏用のうそつき半衿も取り替えるつもり。やっぱり絽よりも紗のほうが好きだが、夏らしく衿元スッキリには白か又は寒色で淡くクリアな色ものだろう。

ころころ変わる好み・・着物や帯小物はそうもいかないが(もう加えないから)半衿なら、気まぐれにいろいろチェンジしやすいものだ。

種類・状態・価格から、検索の仕方で好みが見つかるメルカリ出品中の半衿

袖なし羽織のことはまた後日記録する。(⇒サイズが小さくて着れない羽織を活かすワザ