春待ちコーデ?ちょい花柄小紋にざっくり紬の帯

3月に入った。大きな通りはアスファルトが出てるが、中通りはまだまだ雪の壁に囲まれてる。北海道北部の春はまだもうちょっと先かな。

けど気分的には春の始まり、ということで淡い色の着物を選んだ。ポリエステル製だがこれからのドロドロ雪解け道には洗える着物一択だ。

イエローベージュ?な薄い地色に、流水を絞り柄で表現したうえに花の飛び柄。辻が花も描かれてるようだ。花柄はどちらかといえば苦手だがこれくらいの色と量なら気にならない。遠目だと無地にも見えちゃう。やはり濃い色の柄半衿を合わせた。

ざっくりとした紬織りの微妙に多色が浮き出るぼかしが好き。これは二部式の名古屋帯。誰が見ても二部式とは全く分からない。帯揚げはアイボリーの縮緬でスッキリと。気がつけば大島の三分紐(元は細い帯締めで房を切った)に陶器の帯留が半衿とリンクしてた~

冬と春の境目というか、この時期はコートやショールなど羽織るものには迷ってしまうのだ。いくら寒いからとは言え見るからに冬っぽい暑手のコートだと気持ち的に違和感があるし、かといって通常の道中着ではいかにも寒々しい。

肩周り首元が冷気で寒いからと大判のモコッとしたストールでは違和感ありで、結局はこの道中着に薄手のウールストールをして稽古へと出掛けた。

今週末はまた雪が積もる予報だ。