「すごく似合う♪」と言わしめた肌をきれいに見せる若見え?着物

先週サークルに着て行った時の着物の、後ろ姿があまりにも地味で「婆さん」と言われたこと、そのうえ、このチャンチャンコ的な羽織ものの色!

着物と帯の色、茶羽織の色・・この組み合わせがあまりにもご年配向け?だったのでーー


本日は天気も良かったし気分を変えてね、ピンクい着物~先週のリベンジか!?

57にもなってこんな色着る?的な着物にしました。まだまだ着るぜ!帯はその分、落ち着いた色をチョイスです。

実際はもうちょっと白っぽいかな。越後紬、単衣です。クリーム地にピンクの織柄が入っています。所々に流れるような白の曲線。そして目立つのが、ちょっと素朴感のある絣の曲線模様。

素材的にもまっだまだ硬さのある着物。真綿系のバリ感は、何度も何度も着てあげないと柔らかくなってくれないんでしょうね。。
「すごく似合ってるわよその着物!」とのお褒めを頂いたので、「先週、ババアって言われたから今日は若作りできました!」ってニコニコ顔で言いました。注)「ババア」とは言ってないんだけどね、おんなじか!

「あ~あれ(ぁの着物は)ば婆さんだったからねえ(笑)」と楽しく面白いお方です)

着るものの色が反射して肌を明るくきれいに見せてくれる。年を重ねれば尚のこと、そんな色の力を活用しない手はないですよね。
そんなとき自分のパーソナルカラーを知っておくと最強かな。

羽織ものは、やっぱりリメイクもの。元は、紗の黒羽織でした。着物がコレですからね羽織もので落ち着かせときましたよ。