母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
2017年5月31日水曜日
2017着物と踊り 和装の下着、小物など
レースの半衿 ついさっき思い付きでやってみたことです。 絽や紗の半衿はどれも白。衿元の涼し気感はやはり白・・なのですが、そればっかりじゃなんだか面白みもなくて。麻ポリの絽の襦袢に、レース生地から作った(切っただけ)半衿を掛けました。元々付いていた絽の半衿の上にそのまま重ね...
着物の着付け、着方、補正やコツなど 和装の下着、小物など
和装ブラかノーブラ補整パットか・・50代のカラダにやさしい補整えらび 和装ブラは最低限の補整下着 私は舞台の時や礼装系の装いのシーン以外、着物を着る時の「補整」というのはほとんどしないのですが、最低限の補整として和装用のブラだけは必ず着けていました(家着の時や体調に...
2017年5月24日水曜日
2017着物と踊り
着物と羽織りもの、稽古の着付け 暖かくもまだ肌寒い日、化繊の着物は単衣だけれど着物ベスト(袷の袖なし羽織もの)を羽織れば丁度よく、稽古で大汗をかいて冷たくなった背中を守ってくれました。 もう何度も登場しているこのベスト リメイクの羽織りもの はほんとに好評。柄がいいんです...
2017年5月20日土曜日
仕立ての技、裏ワザ小ワザ
短い反物の対策や仕立て直しに工夫の方法と裏技 反物要尺が足りなければ対丈着物にする もう何年も前のことでが、 丈の短かかった反物が仕立て師さまの工夫と技で着物に仕立て上がったこと( 仕立ての技、裏ワザ|短い反物、丈の足りない反物を着物に仕立てた例 ) 上のリンク記事の着物...
2017年5月17日水曜日
唯一の運動となってる日舞、踊りの稽古では、皆のなかでひとり大汗・・1曲約4分程ですが、その間は息を詰めてるから尚でしょうか?これを2、3回続けて一休みすると同時に、ドーッと汗が吹き出し流れてきます。頭から。 でも専用の着物下着を着てるので着物への汗汚れは全く心配ありません。...
2017年5月13日土曜日
着物の「胴抜き仕立て」とは? この結城紬の着物は「胴抜き仕立て」という仕立て方です。 ※ 衽にアレ?と思った方はこちら⇒秘密の仕立て法( 着尺の足りない結城紬の反物を着物に仕立てた技、裏ワザ ) 「胴抜き」とは、単純に言うと胴(上半身)部分に裏地がないということで、胴裏地とい...
2017年5月11日木曜日
昨日は、2週間ぶりの着物と踊りの稽古でした。とっても着易い紬、紺色ですが微妙に黄味を感じる紺?です。和の色辞典 https://www.colordic.org/w/ をみても、正確には分かりませんでした。 たまには文庫結び。新しい練習曲「じょんから女節」の出だし部分。後...