1月の最終お稽古日、お着物の様子
この日のお稽古日です。
墨色に薄い灰ピンク、とりどりの細かな柄。お袖が少し長めでしょうか?踊りの所作には標準より長い方が扱いやすいし美しいものです。その場合ほとんどは着物には内袖付きです。(うそつき袖を作って着物の袖裏に縫い付けている)
着物って、ホントに不思議。
素晴らしき和の衣、着なきゃソンソン😆
母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
2022キモノごよみ 70代の着物