母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
お直しリメイク針仕事
白いオーバーシャツなんだけれど、なんかカッコつかない。旦那のワイシャツ着てるのか?みたいな雰囲気になる。 なんだろうと考えると、自分に合わない衿の形状で衿後ろの幅がそもそも大きいんだと思った。それとぶっちゃけ生地の質だわ。ポリエステルはノーアイロンで済むかと思ってたらちょっと違っ...
2025シューイチ着物
この頃は稽古の日に限って不安定な天候だ。 しっかり雨マークでも一瞬の霧雨程度で結局降らなかったりとこれは有り難かったのだが・・まあなんとも強い風のうえ突風が、ほんと着物には困りもの。 着物の衽をしっかりつまんで歩かなければ、着物が風にあおられて足元があらわになってしまう。下着に裾...
ほとんど出歩くこともなくほぼ引きこもりだった夏休み。日舞稽古は2回も、フィットネスダンス(ズンバ)も1回休みと、そんな状況からの今日の稽古は思いのほか足にキタ!普段の生活では如何に動いてないかがよく分かるなあ。 6月中旬から着てきた夏着物は、正絹、綿麻、ポリ、ポリ、麻、綿、麻とき...
長襦袢から外した袖を着物に付ける作業が終わった。 ※先日のページ→( 着なくなった長襦袢から半襦袢とうそつき袖に )の続き。 襦袢の袖は無双(袷で二重)だから着物も袷。ほとんどが色柄のはっきりした襦袢袖だから、カジュアルなものということで紬の小紋を選んだ。それに袖丈も関係する。...
お盆前のヒマな日に、あ、そうだ計画していたあれをやろう!と手を着けたのがこれ。使うシーズンはまだ先のことだが、やる気になった今のうちに。 身頃が単衣で無双袖(袷)のポリエステル長襦袢を二分割にし半襦袢にした。なぜ半襦袢にしたかというと、このポリ素材は特に静電気が凄いからだ。 シル...
いつも稽古の会場に使用している地域の地区センターにて、ホールから全部屋使用しての「和」に関するイベントがあった。そのため今日の踊りサークルはお休みだ。 せっかくだからと、サークル仲間数人でそのイベントへ遊びに行ってみた。入場してびっくり、凄いにぎわいに驚いた。出店の作家さんスタッ...
2025シューイチ着物 つれづれ
夏祭り舞踊パレード 前ページ 孫に浴衣を着せた 日の翌日も夏祭りの中間日、この日は市民の舞踊パレードがあった。この市民舞踊パレード自体は昭和40年代から始まり、雨天などで中止になったこともありつつ今回は35回目らしい。 今年も、とある日舞舞踊団に協力加入してのパレード参加となった...