普段着物が中心なので、やはり着やすいウールも好きですね。母も生前はウール系を着ることが多かったです。
ウール着物と一口で言っても、毛100%のもの(珍しい)から、化繊や綿、麻との混紡や、シルク・ウールと呼ばれる絹混紡のものまで、それは様々です。
ポリエステル着物とまではいきませんが、やはり自分でも洗いやすい着物で、昭和の一時期には一世を風靡した着物ですね。
少なくなったものの近年でもその良さは織元と共に受け継がれていますよね。
ウール系も基本は単衣仕立てですね。着なくなったものは「うわっぱり」や「エプロン」にリメイクしたり活用もしやすいです。
右上、紺の格子は、初めて自分で仕立てた着物、DVDを見ながら単衣だからこそ縫えましたよ。
ウール着物と一口で言っても、毛100%のもの(珍しい)から、化繊や綿、麻との混紡や、シルク・ウールと呼ばれる絹混紡のものまで、それは様々です。
ポリエステル着物とまではいきませんが、やはり自分でも洗いやすい着物で、昭和の一時期には一世を風靡した着物ですね。
少なくなったものの近年でもその良さは織元と共に受け継がれていますよね。
ウール系も基本は単衣仕立てですね。着なくなったものは「うわっぱり」や「エプロン」にリメイクしたり活用もしやすいです。
右上、紺の格子は、初めて自分で仕立てた着物、DVDを見ながら単衣だからこそ縫えましたよ。
右下のダイヤ柄緑系シルクウールは厚手で暖かいアンサンブル。これは昭和30年代頃でしょうか?「大島風」のウールということで流行りました。
分かりやすかったです。
左上の八掛けがあるシルクウール着物、これは胴抜き仕立てと言って上半身は単衣だけど下は八掛けがついているというもの(袖口にも)腰から下が特に暖かいです。
紬のように見える上質っぽいものには(笑)あえてそのような仕立てをしたそうな。
シルクウールやウールにも、カジュアルやシンプル、個性的な軽い名古屋帯をすればおしゃれ着としても楽しめますよね。わたしはとにかく半巾一辺倒ですが。
分かりやすかったです。