中華ウクレレ「ウスレレ」デザインが可愛い「ウスレレ」のこと

今日は、羨ましさの気持ちを満開に書いてみます。

私がウクレレを始めるとき初めての1本に、コレ♪と見た目でいいなと思ったウクレレがこの黒いボディ。ソプラノという一般なサイズより更に「ウスレレ」といわれる超薄さ(普通のは厚み60㎜くらいで、これは42㎜うっす!)可愛いの♪
はい、見てくれのみでの判断です。
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でも、他に必要な物・・チューナーや持ち運ぶとき用のケース、替えの弦その他を揃えるとそれなりの金額になるし手間でもある。初めの1本としてはやはりセットものがいいかなと選んだのが中華ウクレレの(ストリングハウスブランド「kaka」)カカでした。知る人ぞ知る?巷では有名な中華ウクレレ♪


ド初心者でしたがあえてのコンサートサイズです。「師匠」が持ってるウクレレをいろいろ持たせてもらい感覚を感じてみるとコンサートサイズが体にもしっくりきたんですよね。体に慣れないせいかソプラノサイズだと感覚的に小さかったのです。
今は更に小さいミニサイズでも大丈夫ですけれどね。
このヘッド部分も好きなの。やはり見てくれ重視でしたよ。へぇ・・もうコンサートサイズは売り切れのよう。

「中華」のよく聞くイメージをくつがえして、周りからの反応はグーッ。音の鳴り広がりは意外なほど良いもので結果的に正解だったわけです。弦もけっこういいものだったみたい。

かくして、かの「ブラックウスレレ」は・・後日、私と同時期に入った「師匠」の友人がお買い上げ(*´Д`)その方もデザインに惚れての購入だと。周りでもけっこう人気なんですよね可愛いって。

コレクターじゃなくても長く続けてる人はその本数は確実に増えるもの。私にウクレレを教えてくれた「師匠」は15本はあるんじゃないかな?お遊び系から、1本の木から彫り出した高級品とかもあり、その価格帯もいろいろ。

その「師匠」が先日とうとう色違いのベージュ系を買ってしまった(´艸`)ボランティアなどで私とコンビで弾く時に、私が持ってる唯一のkakaウクレレに合わせてこの色にしたそうで。
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あ~。なぜか、「またもや、やられたぁ」(やられたって・・どーゆー意味?笑)と羨ましオーラをまき散らす私です。欲しけりゃ自分も買えばいいものを。

「師匠」はより弾きやすいようにと「サドル」を削って弦高を低くしたり弦を取り換えたりと自分でメンテナンス。先の新人さんにもしてあげてました。そういうことが出来ると激安なウクレレでも変身させられるのよね。

そんなこんなしてたら・・いやーン!うっかり見つけちゃったよ色違い♡
しかも先のよりちょっと安い(?_?) いつか2本目を買う時にはブラウン系(ベージュ系のがあるから)と思ってたんですよね。それがこのシリーズにもあったなんて(^▽^;)

〇〇(私のこと)ちゃんも買ったら、3人でお揃だね。3人一緒に交流会で弾こうかー。なんて言われて。

ぴかぴかでツヤツヤなんですよねこのシリーズは。素材はマホガニーやサペリ、ローズウッドなど、色によっても違うようです(個人的に知識はほとんどゼロ)

音自体は軽い感じ。ボディが薄い分音の広がりも小さいようですが、シャカシャカジャカジャカと遊ぶには別の意味で適してるかなと思うし、手持ちのピックアップ、アンプでそこそこ広い会場でも充分。先日のボランティアで一緒に弾いててそう思いました。

小さくて薄いだけに、ドライブや余興、小旅行のお供にはいい相棒になりそう。ウクレレ片手に散歩、でもって野原で休憩ウクレレ弾き~なぁんて想像しちゃいます。(散歩ウクレレはまだやったことないけど 笑)

とにかく、
ワルイケドまだ売り切れてくれないよう祈るのみ。

おわり。