有るものは今着る使う！７０代の箪笥から
年齢にこだわらず好きなもの明るい色柄、赤い色も、こうして着てますよ～ということで、７０代～の着姿を紹介します。
稽古着としての装いなので尚のこと自由ですが、これまでも折に触れ（ごく最近では先月にも。他活動の風景などでも）皆さんの着姿をちょこちょこと紹介してきました。同年代の方々の何か励みにもなるかも？と勝手に思っています😊
小紋いろいろ
シックな暈しやハッキリ横断のモダンな暈し、縞など。また、ザックリ感の真綿系紬や染めまたは絣の大島系だったり～😄
色無地
明るい辛子の暈し、グリーンの半衿に半巾帯が効いてますよ。
ボルドーもいい色だし薄ピンクも気分が上がる～
全体の小花柄がカジュアル、稽古にも付け下げOK。
なんなら訪問着でさえ（箪笥の肥やしにしてるよりは）ぜひ着ようよ👍と言い合ってます。
赤い帯もアリ！
赤い帯も稽古ならでは。
藍色着物に赤のウール帯って、昔は定番だったなぁ～懐かしい雰囲気😀です。
先にお太鼓を作って胴にぐるりと巻く方法「切らない作り帯」にチャレンジしたそう👍
稽古では半巾帯がほとんどですが、忘れないように手が鈍らないようにと練習を兼ねてお太鼓にしてくる。ということが最近はよくあります。
今まさに、有るものは”着よう使おう”で、箪笥の肥やし状態脱出中なのです👍
さて、このご時世でお辞めになった方やお休み中の方々もいらして少々寂しくもあるのですが・・、大好きな踊りはもちろんのこと、こうして毎回皆さんの着姿を見ることも私には唯一の楽しみでもあるのです。
また機会があれば紹介しますね😀
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