マセンダピンク?の色無地ほか70代80代のお稽古着物コ―デ

週イチで通っている踊り(日舞)サークルの、先輩方のお着物お稽古着をほぼ毎回紹介しています。先日の付下げ小紋のこぼれ話に続いて、他の先輩方も紹介しますね。

前日決めていても当日になって着かけるとナンか違う!これも違う!などと、今ある着物すべてにも飽きちゃって、全とっかえしたいわ~な時ってない?デートの日の服に当日になってコレと決まらず迷い過ぎて疲れ果て💧それとも似た気分。

そんな時もあるあるだねと会話しながら写した↑こちら色無地ひとつ紋です。鮮やかな赤紫、マセンダピンクを少し暗くしたような色。地紋が菱に小桜?白地に地紋様の半衿と。

アラレと小花、江戸小紋柄の付下げというのかな?↓こちらも白地に地紋様の半衿で。袋帯からのリメイク小袋帯との組み合わせ。

両子持ち縞?の小紋に色半衿、渋い色調の中にぽッと浮かぶ白い花。白い花は近くで見るとパールのようでボカシが幻想的なんですよ。

ほっこりな紬。半衿は片身替りで後中心からの色違い、ごくごく薄い紫と黄です。

踊りの稽古と言えば、ほとんどが基本半巾帯です。そして小紋か浴衣。それが一般的で8年ほど前まで加入していた流派でもそうでした。

こちらではそれこそほんとに自由(逆にすべての着物推奨的な😁)なのでありがたい存在です。踊りのことだけじゃなく、着物ごとも遊び楽しめるサークルです👍