絽の小紋に紗の小紋そして単衣とサクランボ

少ない人数での7月、日差しは強いものの風が心地よく暑すぎることもなく。そんな天気のお稽古日、皆さんの夏着物の様子です。

濃いブルーの紗小紋は露芝に雪輪柄と、色柄ともに涼やかです。
生成りに薄緑の洋柄は絽目が縦に通ってる縦絽のようです。

踊りの稽古着では袖の扱いがしやすいようにと、いつもより裄(肩幅袖幅)を大きく、袖丈も長く仕立てたものだそう。普段に着るにはちょっと邪魔~😒などと仰っていました(笑)

着物地がトロンと落ち感があるからか、細い体の線に沿い過ぎてか「痩せた」?と思いましたよ。着物の質感によっても見た目の着姿ってけっこう変わりますよね。
こちらも濃いブルー、絽小紋は麻の葉柄です。
車移動での稽古着物は人目を全く気にすることもないので自由~👍
というのも、着ているのは盛夏用ではなく単衣着物だから。まだ7月に入ってすぐだから、そんなに暑くもなくご本人も全然平気。

細かな唐草柄が可愛いサラッとした、こちらも単衣です。

この日は、自宅庭で採れたサクランボを休憩時間にみんなで頂きました。先生がクーラーboxで冷たくして持ってきて下さったので、甘くて冷ッとして美味しかったです😆🍒