母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
2014 着物と踊り、日々のこと
明日の本番に向けて、本日はリハーサルの日でした。 蝋を垂らしたような染め柄の、うそつき袖の付いた紬地の 小紋に 帯は一昨日の半巾、表面を使いました。 まだ風が凄く冷たくて粉雪が舞い散る日・・ いつものベルベットの防寒コートを着込みたい感じですが。 さすがに3月もそろ...
今日はいつもとは違う会場を借りての稽古です。 早めに着きました。1階のロビーにある赤いピアノが可愛いです。 風がすごく冷たく雪もちらついて・・まだまだこんな真冬の格好なんです。マイナス気温ですからね。。 いつもの赤黒縞大島です。 明日はリハーサルなので、皆「なに着る?なに...
黒く見えるけど、半巾帯は地模様の入った紫色です。ブロック柄が表で、今日はその裏面を使いましたが・・なんだか暗いね。珍しく文庫結びです。 夕方からの仕事前にパパッと着物を着て、少しだけ稽古をしてました。今回は男舞い1曲のみなので、気持ちも少し楽なのデス。 舞いで使う手...
今日も虫干し兼ねての着物を。 黒地の小紋で八掛も「黒」というところが気に入っているのです。衿元や袖口裾などの細かなぐし縫いが、なんとも言えず好きです。 アイボリーに薄紅の牡丹、、たぶん牡丹ですよね? 真綿紬の名古屋帯を締めました。以前ヤフオクで新古反を求めたのを...
昨夜の稽古には、麻の葉柄のウール着物で。 ウールは生地の滑りが良くないので踊りにはあまり向かないけれど、襦袢が滑りよいので大丈夫です。 このウールはよくある高校生の頃のアンサンブルで、当時には地味系だった柄も今となってはこうしてまだまだ着れるからありがたい一枚です。...
手持ちの着物は虫干し代わりに風を当てるつもりで、最低でも年に1度は必ず袖を通すようにしています。(礼装用となるとそうもいかない) なので、箪笥の引き出しや扉を全て1、2センチだけ開けっ放しにいています。だらしない?感じもするけれど、見かけより湿気対策を優先です。とはいえ湿気に困...
地域の会合から戻り 一息。今日は大島を着た。 この大島には赤い襦袢を着たくなる・・が、今日はやめてごく普通に薄ピンクを。ただし名古屋帯には元気な色系を合わせました。辛子色の帯揚げと真田紐には陶器の帯留めです。 このあと夜は稽古なので、帯だけ取り替える。ウールの半巾は緩まな...