着物の虫干し、黒地の小紋に牡丹の紬帯コーデ

今日も虫干し兼ねての着物を着装。
黒地の小紋で八掛も「黒」というところが気に入っている小紋です。衿元や袖口裾などの細かなぐし縫いが、なんとも言えず好きです。

アイボリーに薄紅の牡丹、たぶん牡丹ですよね?真綿紬の名古屋帯を締めました。以前ヤフオクで新古反を求めたのを自分でかがりました。八寸は、かがり縫いだけで仕立てられるので簡単ですね。長くてちょっとイヤにもなるけれど・・

この小紋にも、うそつき袖を縫い付けてあります。無双風に、見える部分を表地にしています。襦袢地を買いこれも以前ヤフオクからのものです。
今日の稽古は通常より1時間早く始まります。その前に会合出席の予定も入ってるので、そのまま稽古会場に向かえるように着物で出かけることにしました。

着いたら取り替えるように半巾帯を別に1本持って。帰りには、帯や小物を纏めてクルクルっと巻いておけばいいから、たいして荷物にもなりませんね。
さあさ、そろそろ行かねば。。