好きなことして生きてる人たち、和装着姿(活動日2017、8、27)

昨日の活動は、自宅からもほど近い小規模施設への訪問。そちらでのお祭り行事への参加でした。

屋外屋内と音響状態はその都度変わるし、音質音量のセットなど細かい準備や確認もいろいろですね。荷物も大変。施設の担当者との打ち合わせや下準備など、私たちの会長が全て担ってくれてこそです。
今回の出演人数は9名。

他に地域の子供たちの歌やダンス、吹奏楽、スコップ三味線(これ初めて、面白い♪)の演目もありまして、新鮮野菜の販売やフリーマーケット、屋台など、近隣の住民も招待しての「おまつり」行事。
私は舞踊のあとに歌や演奏もするので出番は1番目。終わると急いで洋服に着替えておきます。これもある意味訓練?以前は着替えずに着物のままでウクレレ弾いていましたが、やはり雰囲気作りも大切。慣れるためにもちょっとだけ頑張ってるところです。

そして内容は前回7月30日のと同じ。同じ演目でも訪問先が違えば大丈夫なので、年に2度訪問する施設以外は同じような演目で通すことにしています。
最後は先生の「女鬼龍院」で締め。やっぱり、先生は「先生」です(そりゃぁそう)お人柄も偉ぶることなく飾りなく、在りのまま、強く優しく凛として。

他のメンバーさんも皆さんそう。つくづく、仲間に入らせてもらってよかったなあと心底思っています。
小規模施設ながら、こんなに盛沢山の行事内容に参加したのは私たちも初めてでした。呼んで下さることにも感謝です。

縁あってこの会に入り1年半が過ぎましたが、素適な繋がりに私も繋がらせて頂き幸せ!
そうそう、先日頂いた「おかめ・ひょっとこ」角帯を締めましたよ。けど着物のイメージとは合わなかったかも。。