オール手抜きで着物着る~紬縮緬に名古屋帯

紬縮緬という織物の小紋着物です。
紬などの”かたもの”が好きな私は、羽二重(はぶたえ)や綸子(りんず)などの、トロンとした柔らかもの(垂れもの)が苦手です。そういった艶やかで柔らかいものは自分のキャラに合わないと思ってるから😌

けれど、一般的な紬とはまた違いますがこの紬縮緬はよく着ます。これは柔らかものと硬ものの中間的な存在だと(自分なりに)解釈しているので。
その名のとおり”紬の縮緬”ということですが、撚(よ)りをかけた縮緬状の紬糸(節もあったりする)を緯(よこ)糸に織り込んでいるのですって。

初め何も知らなかった頃は、手触りはシャラっとしているのでお召か?と。けれど縮緬のようでもあるしと不思議でした。

よく見ると緯糸に節がある・・?なんだこれは😗と調べたときに、なるほどの「紬縮緬」というものであると知った訳です。

紬のよさと柔らかものの良さを併せ持ってる、といった感じでしょうか。とても着易い(気安いし)一枚です。昨日会った友人には「まぁ~た、地味な色着て!」と叱られたけど😆
珍しくお太鼓でした。時短のお太鼓結びは二部式です(お太鼓完全形の二部式帯(作り帯・付け帯)作り方)前帯の柄は、左巻き右巻きによって大きさが少し違っていて、こちらは小さい方。

明るさと少しの違う色味を足したくて、帯締めには薄いミントグリーンにしました。帯揚げは単純に薄いクリームの縮緬で。
袖丈が52㎝と、他の着物より長めなので内袖(うそつき袖)を付けています。着物の袖裏に直接縫い付けてますよ。

長襦袢や、替え袖(うそつき袖)のほとんどが約48、5㎝(47㎝他もあるが)なので、それと合わない袖丈のはこうしておけば何も考えることなく着られますね~

こんな時はもちろん衿もうそつき(付け衿)ですから、
下着や肌着もオール手抜きです👍