ほっこり玉虫紬に藍染絞りの半巾帯、藍染のこと

今日は友人のお付き合いで外出。
ショッピングモールで、あるタレントさんのステージがあってそのお付き合い。サイン会の順番待ちの間はスタバでおしゃべりしてました。

昨日(久しぶりの着物)に続いて、今日も紬を着ました。
節のあるザックリ感が暖かそうなほっこり紬。見る角度で織り地に変化が現れる玉虫の紬です。
大好きな一枚、これは母からのではなく青空骨董市の掘り出し物。2013年にその時のことを書いてます(ゴールデンな越後紬・・)が、これを着るたびにそのことを思い出します。ドキドキしながら、ひとり骨董市デビュー(笑)したオモシロ楽しかったあの日😝
今日の半巾帯はハンドメイドの藍染の絞り帯(頂きもの)です。
絞りの柄が藍色に浮き出ています。藍の色が落ち着いてるのか、いい感じに色落ちしたのかは分かりませんが、色移りの心配はないものです。

・・というのは、かなり前に藍染の京袋帯を購入したことがありましたが、それが凄く色落ちして手や指先につき驚いたことがありました。
知識もなく全く考えもしなかったことだったもので😲ちょっとびっくり。その後は着物に色が着いたら嫌だなと使用することもなく手放してしまいました。

藍染の色落ちや色移り・・するとかしないとかその疑問が。おかげで少し理解できたのが、こちら様のブログ~l藍染めの色落ちについて 藍染めの洗濯方法  
そういうことだったんだぁ・・デス。
さてこの2、3か月、ゆっくりゆ~っくりでしたが和箪笥や小引き出し押し入れの衣装ケースなどなど、着物関係の整理をしてかなりスカスカ状態になりました。

自分の和装に関するルールを、今回改めて決めたところです。
そのことはまた~