60代にはハデですか?型染め風の小紋

型染め風の、これはポリエステルです。
わりと厚地の縮緬風。近頃の化繊着物はほんとによく出来てますよね。ぱっと見ただけじゃ化繊とは思えない。言われて触ってみて、そうなんだぁと納得する感じ。

踊りの稽古なのでポリなのです。稽古中の汗は人一倍(いやそれ以上)なので、メンテも楽な頼れるキモノは必需品。
柄の一色オレンジが効いてます。八掛けの色を見てもどちらかと言えば若向き小紋というか、60代で着るには”ハデ”と言われるものですね一般的に。

けど、部分的で見るより全体的に見ると、全然”ハデ”じゃないと思います。
以前は敬遠してた色柄ですが、50代後半からは意識的にハデ目を着るようにしてるのです。年と共にくすむ顔、パーツもぼやけてるのにそれに合わせていては尚のことくすみますよねぇ😅

とはいえこういった色柄は元々得意ではないので、稽古で着て慣れさせてますよ。
淡いオレンジとかピンクとか綺麗な色着なきゃダメだよー! って。
数年前に友人から言われた言葉、最近は身にしみてそう思いますね。

半巾帯は茶に辛子。レーヨン混の綿紬です。久しぶりに締めました。
ちょっと手順は違いますが(結び方をすぐ忘れる)文庫系変わり結びと同じような結び方です。
昨夜、某TV番組で視聴者さんが和服姿で出演されてました。

おそらく70代の女性。赤い(少し薄く、トーンを落としたホントに赤)着物は紬だと思いますが濃い同系色の飛び柄の織りが入ったもので全体が味わいのある赤といった感じです。着慣れてもいる感じで、その赤がすごくよくお似合いでした。

そういうのをサラッと当たり前のように着こなせるのが、自分の目指すイメージです。