疲れは翌々日に出る・・そんな日のおうち着物

この数カ月、低燃費な生活だったから尚のことだと思うけど・・
大したことしてなくてもチョッと違った動き行動をすると、どうしたって”疲れ”という形のお土産がつきもの😅

近場での、たった1泊だけの20数年ぶりのキャンプ帰りから1日遅れで疲れが出てました。な~んにもしたくないというか、ホントはしたいことがあるので、はやる気持ちもあるけれど、何だかナ~な感じ。。

気まぐれに、着物をちょっと着るだけで心整う

自分の部屋に入りふと目をやれば、着るつもりで衣装ケースから出していたのに、箪笥の上に放置したままの着物が・・
あぁそういえば・・と気が付き、おもむろに着替え始める。

絽の半衿を付けたポリ麻の半襦袢に綿クレープのステテコ、縮緬の単衣着物に紗の半巾帯と、何も考えることなく手が動く。

灰ピンクの小紋(化繊)に選んだ帯の色は弁柄色?今日はこの色が欲しかったのかな?
なんだそうか、ワタシ着物着たかったんだねと、着てからすぐに分かりました。腰、肩、背中から首にかけてが、あるべき位置に戻っていくといった感じ?気持ちまで整っていくようでした。

着物で過ごしていたのはほんの数時間だなのけど、すっかり癒されたみたい。夕方にはまた洋服に着替えて家のことしたのだけど、不思議なくらいはかどること👍
さて、したかったことは夏着物の裄丈直し(袖巾出し)です。
真夏に着られるよう、やってしまいましょう~💪