家着物の日に上っ張りで白大島紬のモノトーンな組み合わせ

そうだ、今日は着物着よっ

ということで引っ張り出したのは白大島。仕付け糸も掛かったまま外しもせずにそのまま着てました。出かけるわけでもないので、まぁいいでしょう。

家でまったりとコーヒーでも飲みながら読書しようかな。そんなゆったり気分の日は、せっかくなので着物でも着て、ゆっくりと流れる時間を味わう。家着物では簡素でざっくりな着方に半巾帯。

今、思い出しました。あの「サザエさん」のフネさんは、家でもナゼ必ずお太鼓なの?ごく一般の家庭なのに半巾帯はしないの?と、よく思ったものでした。

なぜなら、着物で生活していた私の母は家ではずっと半巾帯でしたし、ちょっとそこまでの外出くらいならそのまま何か羽織ってという感じでした。めったにお太鼓姿は見ないくらい半巾帯一辺倒でしたから。

・・て、単に好みの問題かぁ。

コーヒーを淹れるのにキッチンへ向かう時、上っ張りを羽織ろうと思い立ちました。

久々に上っ張り(他の言い方では”ひっぱり”というのかな?)をひっかければ、これがやっぱり母を思い出す姿。まーホントに顔も似てるが、こうしてると体つき手の感じもそのままじゃん。
これ母の着物から作った上っ張りです。2013年、随分前のことですね。

モスリン系の薄手生地で着易く、着物を着始めた当初は家でもよく着物を着ていたのでスーパーへの買い出しにもこれを活用してました。
袖口にゴムを入れて水仕事もしやすくなってます。前掛けもありますが今日は使わず~

家で着物を着るならウールか木綿。家でお太鼓をするならあの懐かしいウールの名古屋帯なんかがいいですね。・・と、ついつい昭和の風景が出てきちゃいます。