綿麻の着物に麻帯コ―デ、たまには昼呑み

ここのところ、いきなり土砂降りがきたりして窓の開け閉めに慌てます。

今日も雨の予報だったのが、徐々に降水率0%へと変化し助かりましたが、一応は万が一降られても平気な綿麻の着物を選びました。

突然の雨にも平気な綿麻着物と麻帯の組み合わせ

麻が55%と綿混紡の、藍に灰の縞着物。クレープ加工のようにシボがあり、半衿なしで浴衣としても着易いものです。

糸が細いというか生地が薄いので、透かせばこんなに透ける感じです。

半巾帯は、男結びの「片ばさみ」を女結びにアレンジしたものです。山に通した長~い手先は折り返して先っちょを広げました。

”片ばさみアレンジ”とか、”片ばさみ女”等で検索すれば、結び方や形もいろいろで沢山の方が結んでますよね。便利な時代👍

朱と茶のビーズをランダムに混ぜて編んだ筒状の帯留めに、黄と焦げ茶の細い帯締めを通しました。こんな細い帯締めなら三分紐兼用で使えますよね。また、この帯留めも活用価値大で、細いまたは薄い帯締めなら房も通るので~す👍👍 実は素人さんの手作り作品で(メルカリ)数色購入させてもらったものです。なんでも選べる時代、ありがたいです。

今日の着物の下着肌着は何着てる?

夏でも、その日の着物の種類や素材・天候・気分などで、肌着や下着を着分けたり補整もありなしと様々ですが、今日の着物の中身は・・

  1. 普通のショーツとフレンチ袖の薄い肌着、その上に和装用ブラ。ここまでが肌着で汗取りと胸元の補整を兼ねてます。
  2. 薄手のハンドタオルを一枚、半巾に畳んで背中からお腹にかけひと巻き。これが汗取りと補整を兼ねる。
  3. 下着は麻の長襦袢。意外と厚地でクレープ状のシボありなので、これ一枚でお尻から足元にかけて透けの心配はありません。

思えば着物で行きたかった”バル”でクラフトビール

一昨日、何年ぶりかの友人と昼のみしたのです😁🍺
おっされ~な、イタリアンの〇〇バル。

そこでランチと1杯くらいはビールのつもりだったのが、
なになに?ほぼ”飲み”じゃ~ん😆
カウンターで、イタリアンなおつまみとガーリックピッツァを二人で。
かなり飲む友人なので、つられて私も4杯5杯とついつい飲み過ぎましたね😂

それより私が知らな過ぎたのか、若い女性から私くらいやそれ以上の女性たちが、何組も昼のみを楽しんでる光景(私もだが)に、嬉しいカルチャーショック、時代だね~😁

昼のみは、効きますね~
せっかくのお出掛けなら着物で行きたかったョ