浴衣には衿芯で衿元スッキリ、筒袖とステテコの下着でラクに着る

7月最後の和装です。

3年ぶりにあるイベントのため、団体の集合練習用に浴衣を着ました。

帯を変えて今月初めの浴衣(まだ衣文に掛けっぱなしだった😅)と同じのにしました。

ポリ紗の半巾帯ですが、これって滑りやすく時間と共に緩んでくることがあるので、細い組紐を三分紐代わりに、ガラスの帯留めと一緒に締めました。
そういえば浴衣の衿元ですけど、半衿のある着物とは違い後衿がクタッとなりがち。なので衿芯を差し込みました。
衿の内側、掛け衿端の縫いをちょっとだけ解けば衿芯がすっぽり入りこれで衿元スッキリ。この方法はもう常識ってほど皆さんやってますよね。

浴衣の下には筒袖の襦袢とステテコ👍ということで、こんなのを着てました。

クレープ素材のステテコと、同じ素材の筒袖肌着兼下着。この筒袖は替え袖をマジックテープで取り付ければ着物の長襦袢を簡略化できるのです。
ステテコは別ですが、筒袖のは楽天から撤退した「たかはしきもの工房」さんのアイデア肌着です。七緒でも補整の本として過去に出ていましたね。
夕方6時集合の少し前でまだまだ明るい時間帯。 
続々と浴衣や着物姿が集まってくる様子😄このご時世での思い切ったイベント開催、夏祭りの経済効果は如何ほどか~😆