6月稽古着70代80代の単衣着物コ―デ

今週の稽古日、皆さんの単衣着物の様子です。まずは、会場へ到着した矢先に玄関ホールでパシャッとな😊👆

単衣の小紋に紗の道行きコートで。コート丈が長めで素敵だなと(昔のは短めが多いのでそう思いました)
そして、スクエアな道行き衿の開き具合というか「竪衿下がり」が多分通常より下がってる(開いている)と思うのです。なので襟元がゆったりスッキリで涼し気に見えませんか?

昔は和裁士もされていたということで、ご自身で仕立てたのでは?と思ったり。あるいはお母様のコート?(お母様の方が体が大きかったと以前聞きました)などと想像。この時にでも聞けばいいのにねー😅

グレーにごく薄ぅいピンクの、面白いというか凝った小紋柄です。

こちらも紗。羽織ですが衿を倒さずに”羽織りもの”として着用👍白紬は大島の百亀甲かな?縞の半巾帯をやの字結びと帯締めで。

絶妙な色合い、青紫地の小紋は小枝柄?

小豆色に花吹雪~

こちらも面白い柄ですよ♡細かくて可愛い花唐草がぎっしりと。

稽古が終り、西日が眩しい😵帰り道。。
来週からしばらくの間、またお休みの人が増えて少人数の稽古となります。