雨の予報稽古日にどちらも洗える着物と帯で

今日は稽古に行く時間帯から夜までずっと弱い雨との予報でした。

そんな日はやっぱり家で洗える着物が間違いない。ということでポリエステルの小紋です。選んだ帯もこれまたポリエステルと、濡れても汚しても全然平気な組み合わせにしました。

十数年も前になりますが、踊りの稽古用にと中古の安い反物を買いご近所の和裁士(すでに引退)さんに仕立ててもらったポリ着物。飽きずに長いこと着てますね。安価なポリ着物って飽きやすく思いますが色柄にもよるのかな?

帯は羅織りです。羅といえば網状の織りで盛夏(7・8月)向きですけども、これはわりと密な織りで透け感があまりないタイプ。なので単衣の時期でも使ってます。

少し離れると無地っぽく見えて面白みはあまりないですが普段使いにピッタリです。

二年前の初夏に(過去ページ→安く反物を手に入れて自分で仕立て)たものです。トンネル仕立て(かがり)なので縫う部分が少し省略できるし時短にもなりますね。

青系濃淡の組み合わせなので、小物で色を足しました。

結局・・折りたたみ傘を持つもお天気は変わって出がけも帰りも雨降らず😆まあ助かりましたけど。