両面染め単衣の江戸小紋でイイ感じに出来た和室の合成画像

こういう風景好きです。しかしこれは合成画像で輪郭とかよく見たら分かりますよね。自分の画像を切り抜いて和室画像と合成しました。
元はいつもの室内
背景切り抜き後がこれ
どうせ自画像撮るならと先日に続いて遊んでみました。もっとやりやすい方法サイトもあるのでしょうけども今回はこれで。

ということで、昨日の稽古2週間ぶりの着物です。
単衣の江戸小紋に半巾帯、久しぶりに着物着るとお太鼓結びをする気がしなく「面倒」が先に立ちます。
この江戸小紋は両面染め。表面は青紫に梅尽くしで裏面になっている方は青緑に寄せ柄、裏面の方がどちらかといえば好みかな。この細かく繊細な伝統柄がぎっしりって、眺めているだけでも心癒されるんですよね。
着物の下は薄い水色の紗半衿を付けた麻の襦袢です。
単衣から薄物まで、長襦袢は(一部式や二部式の)風通しよく肌に張り付きにくい麻が気持ちいいです。
羽織ものはこの時期いつも着るレースの袖なし(画像の衣文掛けに)です。

この頃は風がやけに強くて、せっかくの日傘も畳んでしまうほど。そして顔から首回り、手の甲には日焼け止め必須で~す。