琉球絣にイカット絣の素朴な居酒屋着物コーデ

昨日の忘年会へは絣に絣コ―デで参加しました。
去年と同じ、料理の美味しい居酒屋で二次会はいつものスナック。忘年会では一人一芸などの余興はないし場所も近所ということで、とっても気楽でした。

着物の人は私以外にもう1人だけ。青緑の江戸小紋に、シルバーと黒の市松柄半巾帯(幅広め)そして帯と似た色柄の半衿と、カジュアルな着こなしがとってもステキでした。さすがに10月にあった観楓会帰りの痛い事故(笑)は懲りたので、今回は爽やかにほろ酔いで楽しみました。
真綿紬の着物は琉球絣で、帯はイカット(インドネシアの絣)の組み合わせです。結果的に、居酒屋の雰囲気にもぴったりな装い。
絣って素朴でいいですよね。琉球絣のその図柄には植物や動物、身近な生活用品など600種類にもおよぶとか。。

今度あるボランティアではこの着物で琉球舞踊(現代舞踊)をする予定なのです。和装に対して琉装というようで、着物の仕立方や着方にも大きな違いがあるのです。それに合わせてこの着物をどのように着るか、頭をどう結うか小物をどう使うかなど、曲のイメージに合わせての雰囲気作りをいろいろ考えていたところです。

本場に少しでも近づけようかなと、身丈や袖口(風が通るような作り、袖口が袖丈分全部が開いた「広袖」)を変えてしまうことも考えました。けれど、衣裳専用にしてしまうのもなんだか勿体ない気もしたし、そこまで本場にこだわる必要もないかなと、結局はどこも変えず、このままで使うことにしました。

衣裳とは関係ありませんが、帯はイカットの名古屋で二部式です。
二部式にもいろいろな形が有りますが、これはこの形イカットの二部式名古屋帯~お太鼓にテが付いたタイプです。