今年ももう終わる。トシを重ねるごとに1年経つのが早く感じる・・ナゼ~?
年末ウクレレオフ会
今年はウクレレと戯れることが激減した。趣味のひとつではあるけれど、普段は特に触るでもなく。。何かない限りは、なぁ~んにも練習することもなかったな。だから上達もしないわけで(笑)
そこまで、好きということでもなく、ちょっとでも弾けたらいいなとか。そこそこ楽しむ程度で自分としてはそれでもう満足なのでしょう。
そんな中、ほんと久しぶりにウクレレ初心者のオフ会が今月の9日にありました。中心者自体が活動を抑えていたこともあり、ウク友同士が逢ったのも久しぶりのこと。
そういう状態だと、もう出かけることすら億劫にもなる訳で、でも行ったら行ったで、やっぱり楽しいものなのよね。
歌えば元気、生命力も声から
クリスマスのボランティア活動の方では、昨年には3人でコスプレ?しましたけども、今年19日のボランティアでは、今回は着物のままウクレレ演奏コーナーを2人で担当しました。
まずはクリスマスソングを。その間に私たち「会」のほうからも心ばかりのクリスマスプレゼントを数人で手分けして、赤鼻のトナカイをBGM的に静かにゆっくり弾き語りしてるその間にホームのお一人お一人にお届け。
今回からは一方的に歌い演奏するのではなく、入居者さんたちにも参加してもらうことにしました。1人が演奏して、私がマイク持って動くというそんな形。
入居者さん1人1人にマイクを向け声を出していただく、歌っていただくということです。時間的に、またご本人の状態や事情もあり全員にというわけにはいきませんが、一節二節だけでも、可能な限りマイクを向けさせてもらいました。
なんか、一緒に楽しむ感じ?人生の先輩方ですもの、仕方なくでも応えてくれるってもの。ですよね?
一緒に歌って頂いたのは「リンゴの唄」で、さすがみんな知っていて用意していった歌詞の大書きを見なくても、小さな声、大きな声、元気な声、嬉しかったです。
1人のおじいちゃんは、「来いよ」的なそぶりをくれて、それに私もアイコンタクト。マイクを向ければ笑顔で張りのある声で歌ってくれました。
歌は生命力だなぁって思う。生命力って声に出る。歌えるって元気な証拠ですよね。
そんな感じで、ボランティアでのウクレレ演奏というのは、みんなで歌おう的なコーナーにしていくことでしょう。その方が自分たちも楽しい。