稽古の着物~赤黒の縞大島に刺繍半衿と手作り帯

外出を控えてるこの頃・・・
予定していたホテルランチと飲み会は取りやめになりました。そんな中、今日は踊りサークルの日でしたが来週と再来週はお休みと決定しました。

今日の稽古着には大島で。かなり着込んだトロトロしなやかな、赤(朱がかった)と黒の縞。縞に市松の帯に刺繍の半衿(薄いピンク地)を組み合わせました。
細い帯締めの中央をひと結びしただけの、なんちゃって三分紐ですよ。
若い頃のものですが、端の方にカラフル可愛い色が入っていて使うにはもうムリと、房も切り落として三分紐代わりに使っています。(そのページ~帯締めの房を切って三分紐
帯は頂いたハギレから作った二部式名古屋帯の、半巾帯部分だけ使いました。少し長めに作ったので、こうして普通に半巾帯としても使えますよ(一般の半巾帯よりは短いので変わり結びは出来ませんが)

手前味噌ながら、市松に無地の配分が👍なかなかのお気に入りで、サークルでも好評です♪

今回も数人の着物を撮らせてもらいました。キャンセルとなった外出で着るはずだったお洒落着も、コ―デだけでも記録しておこうかなと思います。
また後日~