似合わないと思う色の着物を着る時は・・

今日は自宅で踊りの練習。
そのために着た着物はポリエステル。洗濯機でも(ネットに入れて)洗える着物ですね。

実はこれ似合わない色の着物なんですけど、半衿や帯次第で似合わなさ軽減、または調和してくれるものなんですよね😙それなりに。

以前から敬遠していた着物ですが、意外に大丈夫なんだと納得。
着物の色味は抹茶?うぐいす?もっとくすんだ薄い緑(外光で実際の色通りに写らず・・逆に八掛けは青味の方が強い緑でこちらは合う色)です。

似合わない色が顔回りにくると顔がくすみますよね。それを半衿でカバーします。やはりここは白。けど着物の柄がスッキリして全体的に寂しい印象なので柄入りを。先日交換した金通しの半衿を合わせてみました。
帯も白系で、光沢のあるパールホワイトと、ピンクやホワイトグレー混合のツートン。

今回はたった一つの例にすぎませんが、着物の色ってその人に似合う似合わないは基本的にあまり無いものではないかな?と改めて思いました。

なぜなら、半衿や帯しだいで全体を調和させ似合わせてくれるものだと思うから。中和、調和させてくれるのはやっぱり基本白系かな?

チョットしか見えない半衿にも、着物に比べて分量の少ない帯にも、そんな大きな役割や力があるんですね💪
踊りのサークル活動が休止になってもう2カ月。当然いつもの春のボランティアもなければ稽古そのものもありません。当たり前ながら今しばらくは仕方ないとして、せっかく習っていた踊りの振り付けも忘れてしまいそうでー

それは自分のせい😬💨自宅でも出来るはずの練習さえサボっていたのですから。それを反省しての練習日でした。
練習あとは、着物に上っ張り着て夕方まで過ごしてました。
これは着物からのリメイク上っ張り、言うなれば前開きの割烹着ですね。
ほんわか、懐かし気分に癒されました😊