先週１０月最終のお稽古日のひとコマ、７０代のお着物姿をまとめました。
地文様の入った色無地や小紋に、稽古では定番の半巾帯です。
秋の羽織ものに、道行きや道中着、又は羽織などを着ますが、この時期の北海道では道行きか道中着が多いです。
というか、北海道では羽織よりも道行きか道中着が中心のようです。
今シーズン私は羽織を着る機会をすっかり逃してしまいました。１０月中旬も過ぎればいくら天気が良くても、羽織では見た目からして寒々しく感じます。
半衿は定番の白一色に限らず、アイボリーに市松の地紋様、卵色や落ち着いたピンクの縮緬、黒地の鹿の子だったりと様々です。
着物で気分をパッと上げてこ～そんな気持ちが毎回の着物コ―デに込められていますよ。
今のご時世もあって、最近はこのサークルのメンバーさんが激減しました。お休みの方もいて、ちょっと寂しいなぁ・・と思うばかりです😆
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