大島、付下げ、小紋など70代80代4月初めのお稽古着物

2021年の2月くらいから書き始めたカテゴリ=70代の着物(実際は80代も)ですが、いつも写真を撮らせて頂き、半強制的に(😁)ご協力頂いています。

正直ウザいよね💧と内心気が引けてる私でもありますが、「この頃は、何着てこう?と、ちょっと楽しみにもなってる」などと言って下さったりと、感謝感謝です😂

「今ある着物をどんどん着よう着られるうちに!」そんなモットーにも、思えば貢献できてるのかもしれません。とっても嬉しい👍

ということで、4月の1週目お稽古日2週間ぶりな皆さんの着物姿です。

大小のあられ柄に流れるような枝花がモノトーンでカッコいい付下げ。モスグリーンの色半衿がドレスダウン効果してる感じ。白地の帯は昔着物に合わせてともに購入したものだそうで、最近二部式帯に加工済み~👍

大島ですねしっとり落ち着いた奥様ふう?よく見ると織り柄がドットだったりと可愛いです。昔は大島の八掛というとほとんどが赤系でしたよね。

でもこちら袖口から覗く八掛地からだと、大島に合わせてか似たような色系。(今画像を見て気が付きました😍)お母様はお洒落な方だったのですね~

先月から毎週お召しになってるお母様からの受け継ぎ着物(50年ぶりの形見お母様の茶箱から・・)からも毎回そう思います。

自家用車移動なら、サラッとショール1枚身軽でいいな。ろうけつ染めでしょうか?いい感じの色味アースカラーで風景画のような雰囲気です。

鮮やかなブルー!の型染め小紋。

疋田柄の小紋。手に持っているのは踊りの小道具で今回新しい曲の練習が始まったところです。扇と桜を使っての踊り~

蝶の柄が可愛い洗える小紋にカジュアル道中着。稽古には洗える小紋が何といっても重宝しますよね。

道中着の赤茶っぽい色は、私の母もよく着ていた感じで懐かしさを覚えます。

ではまた来週~