母の着物が、私に「普段着物」を楽しむきっかけをくれました。 着物好きが高じて日舞にも親しみ着物がまた活かされていく。ありがたいことです。 現在60代の北海道民、2012年から始めたこのブログには時折のコ―デやラクに楽しく着るための裏ワザ小ワザ、リメイク記事も書いています。美しき和の衣装、もっと多くの人が思い出し(遺伝子的にネ!)目覚るといいなと思ってます。 最近では70代80代の着物も紹介しています。
お直しリメイク針仕事
お盆前のヒマな日に、あ、そうだ計画していたあれをやろう!と手を着けたのがこれ。使うシーズンはまだ先のことだが、やる気になった今のうちに。 身頃が単衣で無双袖(袷)のポリエステル長襦袢を二分割にし半襦袢にした。なぜ半襦袢にしたかというと、このポリ素材は特に静電気が凄いからだ。 シル...
2025シューイチ着物
いつも稽古の会場に使用している地域の地区センターにて、ホールから全部屋使用しての「和」に関するイベントがあった。そのため今日の踊りサークルはお休みだ。 せっかくだからと、サークル仲間数人でそのイベントへ遊びに行ってみた。入場してびっくり、凄いにぎわいに驚いた。出店の作家さんスタッ...
2025シューイチ着物 つれづれ
夏祭り舞踊パレード 前ページ 孫に浴衣を着せた 日の翌日も夏祭りの中間日、この日は市民の舞踊パレードがあった。この市民舞踊パレード自体は昭和40年代から始まり、雨天などで中止になったこともありつつ今回は35回目らしい。 今年も、とある日舞舞踊団に協力加入してのパレード参加となった...
夏祭り第1夜は花火大会。その数日前に孫から「浴衣着せて欲しいんだけどバアバこの日空いてる?」とラインが入りOKと。どんな浴衣かなと、ばあばの着物肌着や下着、小物を用意しつつ楽しみにしていた。 イオンのセールで買ったというセット浴衣。タグを見るとポリエステル100%だったが、手触り...
つれづれ
映画「国宝」 6月のことだが、誘われて観に行った「国宝」観ごたえがあったなあ。 結局血統(とも限らないが)の世界。才能だけでは最終太刀打ちできず打ち砕かれる。伝統といえばそうだけど。その中でもがき苦しみながらも芸の道を極めていくその生き様が尊いし、その生き様が芸に活き、やがて芸に...
今日の稽古へは自家用車で行った。やっぱ車はすごい楽! 着ていったのは、出来上がったばかりの継ぎ接ぎ浴衣。 初めの記事( リメイク用の浴衣を使って自作のパッチワーク浴衣を目論む )次の記事( 身丈つなぎ袖巾つなぎでオンリーワンな浴衣の出来上がり ) サークルの方々には初めは特に反応...
2025シューイチ着物 お直しリメイク針仕事
パッチワーク浴衣が出来た~ 左右の袖口 やってみたかったパッチワーク浴衣。と言っても別にイチからパッチワークの浴衣を仕立てたかったわけじゃなくて、あくまでも手軽にできる範囲でお遊び半分でやってみたかっただけ。まあパッチワークというよりは単純な継ぎ接ぎ浴衣ってところだ。 (前回の記...