トンビコート、女性ものでこんな感じのコートはないものだろうか？と以前はよく思ったものです。なんだかカッコいいもの。
これはでも・・モデルさんの背が高すぎ？全体のバランスが今一つな感じがします。
これ、毎年冬に活躍する（母のお下がり）私のコートと似た感じ、千代田衿ですね。
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これ、毎年冬に活躍する（母のお下がり）私のコートと似た感じ、千代田衿ですね。
冬用ではもう一枚ウールの黒があり、超暖かなのですがベルベットの方が軽くて着易いので、そちらはめったに着ません。又、普通の道行コートだと真冬の北海道には見た目に寒々しい感じがします。
どちらにしても首元はショールだったり毛皮だったりは欠かせません。それがちょっと個人的に面倒なので、マフラーを直接縫い付けちゃうか？なんて毎度思ってしまうの。
それで、いつかはオリジナルのコートが欲しいわ～と思って、それもカッコいいのがいい。
- 生地はほっこり、ざっくりの紬で着物の裾が隠れるロング丈。
- 振りなく、なだらかな船底袖。
- 折り返しの大き目の衿で水牛とかの飾り釦で・・ ダッフルコートによくある感じを和にして。
- 衿の延長のように同じ生地で幅広のマフラーを、取り外しできる仕様に・・
- 裏生地にもちょっと趣を出したいな。
描くイメージはこんなコート。イヤ待てよ、それこそマント式は？イラストにするとどんなかな～？
洋服ではなかったこんな楽しみ。和の装い、イメージは膨らむばかりです。
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