赤黒の縞大島 半巾帯で「角出し風」

やっぱり、着物は暖かくていいですね。

踊りの稽古から帰って来て着物から着替ず、ウールのうわっぱりを羽織って炊事(袖口にはゴムが入ってるを)していました。

夕方から部屋はかなり寒くなるところだけど、逆に暑いくらいなの。
なので冬になると、仕事の無い日はなるべくは着物で過ごすようにしていますよ。
テロ~ンと、かなり柔らかくなった赤と黒の縞大島です。
黒の八掛が気に入ってます。
大久保先生流、半巾帯の「角出し風」。この帯も長めだと思ってやってみたら完全に短かったです。長さを把握してませんでした。

結局、途中から適当に巻きつけて納めました。
また今度、別の帯でやってみますか。ただ、これよりもっと長いのあったかな?普段から「貝の口」ばかりで、けっこう短めが使いやすく好きなのです。

帯によっても、またイメージが変わるかもしれませんね。それも楽しいですね。