冬になったらやっぱりこれ!な、ほっこり紬の着物にしました。手持ちの中で一番厚手の織物で、多分越後紬ではないかな?と思うけど。
見る角度で色味も変わる玉虫、光が当るとゴールデンに輝くのです。
八掛が濃い紫なので、それに合わせて襦袢も紫にした。今日は辻が花の染め帯を。
ぺたんこなお太鼓にしたかったので満点スリップのたかはしさんの「ちょこっと帯枕」を使用しました。
着物の ちから ってすごいな~ 自己満足♪も(が)大事です。溜まってしまった面倒な用事足しにも、これで気持ちよく出かけられるってものだ。
帰って来てから、今度はイカットの帯に変えて夜の会合に行きました。