大島紬と木彫りの帯留め、ハホニコカラー

ようやく自由な一日 今日はウキウキと着物で♪お年始で出かけた先は、日頃何かとお世話になっている人生の先輩宅。

その方は木彫りの作家さんでもあり、個人的に帯留めをリクエストしたことがありました。でも帯留めなどの小さなものは手がけたことはないらしく、試作品ということで数点掘り、結局は全部プレゼントして下さいました。

そのうちのひとつ。今日は「竹」の帯留めを着けたところも見せたかったので。着けごこちの良さを一言添えると、「彫りがあまい」と謙遜しつつも喜んで下さいました。

着物は稲穂のような植物の柄、でもこの時期には赤い実の色が南天をイメージさせる大島です。
この博多織りの名古屋は地元の呉服店で自分が始めて求めたものです。色味が・・母親の好みとよく似てる!とあとから気がついて笑っちゃった。

仕立て代の6000円を浮かせるために未仕立ての反物を自分でかがりました。
夜会巻きのヘアコームを、今日はこんなふうに使いました落ち着いた感じ、さりげない感じにまとめました。
明日は、ヘアカラーの予約をしています。「ハホニコ」という名前の草木染だそうです。
楽しみ~