娘時代の赤っぽい着物をまだ着てる50代

色的に、もうお出かけなどには着られないような着物ですが・・稽古なら平気なのでまだまだ着るつもりです。紬地の小紋は、染大島風なのだと思います。
サラッとしてるけどふんわり。色や柄が若向きなうえ、八掛がこんなオレンジ色なんです。

私が18、9の頃に母が誂えてくれたものなので、そりゃぁ若向きなのは当然です。わざわざ八掛を取り替えるまでもないし、これはこれでこのまま大切にするつもり。

この着物には笑っちゃうというか、ほろ苦く可笑しな思い出がありますよ。その続きはこちら→昨日の赤い着物に黒地の柄半衿、勘違いですお母さん!の想い出着物

さて、稽古に行ってきます。