一昨日、サークルの(一泊旅行)帰りに寄り道し、三味線を頂いて来ました。心の隅で憧れを抱いていた三味線が、とうとう来ちゃった。なんか嬉しいかも。って、全く弾けないんですけどもねワタシは。
去年サークル加入したばかりの婦人、そのご主人様が一時の趣味で使っていたらしい三味線。この前から「ウクレレ出来るんだったら三味線はどう?弾かなくても踊りの小道具にでもいいと思うけど」と声を掛けてくれていて「もし要るならいつでも取りに来て」と。
私にとってそれは願ってもないチャンス♪ありがたく頂いたのでした。
正直、前々から三味線には興味が有ったし憧れていた。着物といえば楽器は三味線(とも限らないが)小唄も素適。あの姿に憧れるぅ~ってね。(笑)まず形から入るタイプです。
私にとってそれは願ってもないチャンス♪ありがたく頂いたのでした。
正直、前々から三味線には興味が有ったし憧れていた。着物といえば楽器は三味線(とも限らないが)小唄も素適。あの姿に憧れるぅ~ってね。(笑)まず形から入るタイプです。
弾かないとしても、夫人の仰るとおり舞踊の小道具にも活かせそう。それには重いが。
実際触ったのすら初めてで、こんなに重いものだったとは知らなんだ。ちょっとびっくりしましたね。もっと有ると思ったけれど計ってみると2キロ弱。ウクレレの軽さに慣れてるから尚のこと重く感じるんですね。
ブログ、津軽三味線奏者 佐藤壽治さんの徒然日記に、こうありました。
”持ち運びの際、三味線の重さは辛いです。でも、この重さが弾きやすさにつながっています。撥を振り回しても、三味線本体は動かない。このバランスを出すためには胴と棹のバランスも大事なのですが、ある程度の重量が必要になってきます” と。
なるほど、そうなのかと感銘しました。
三味線には「細棹(さお)」「中棹」「太棹」があるらしくて(HP「三味線のある生活」から)棹の太さから、これは中棹のようです。
そこそこでいいとはいえ、敷居が高いけどちょっとこれは・・習った方がいいかもね?と、三味線のサークル系(それは皆無だった)なり教室なりを探してみたけれど、私が行けそうなところは無くてね・・
勇気もないからまずは情報集めからかな。何かでどこかで出会いの縁があるかもしれないし、ゆっくりと模索していきましょう。
そのうち宴会芸で、エア三味線なんかも面白いぞ。クチパクと弾き真似で流す曲は・・たとえばこんなの。「帰ってこいよ」とか、やっぱ、もぅちょっと動きのある「じょんから女節」かな?
実際触ったのすら初めてで、こんなに重いものだったとは知らなんだ。ちょっとびっくりしましたね。もっと有ると思ったけれど計ってみると2キロ弱。ウクレレの軽さに慣れてるから尚のこと重く感じるんですね。
ブログ、津軽三味線奏者 佐藤壽治さんの徒然日記に、こうありました。
”持ち運びの際、三味線の重さは辛いです。でも、この重さが弾きやすさにつながっています。撥を振り回しても、三味線本体は動かない。このバランスを出すためには胴と棹のバランスも大事なのですが、ある程度の重量が必要になってきます” と。
なるほど、そうなのかと感銘しました。
三味線には「細棹(さお)」「中棹」「太棹」があるらしくて(HP「三味線のある生活」から)棹の太さから、これは中棹のようです。
とりあえず初歩の初歩の初歩だけでもと、YouTube動画見ながら鳴らしてみた。
糸巻きで弦を調節して音合わせ(チューニング)。バチ(独特な持ち方で慣れないと小指が痛い)で弾く(打つ?)と、あ~いい音!・・ホント気が上がる。憧れだったからね。
勇気もないからまずは情報集めからかな。何かでどこかで出会いの縁があるかもしれないし、ゆっくりと模索していきましょう。
そのうち宴会芸で、エア三味線なんかも面白いぞ。クチパクと弾き真似で流す曲は・・たとえばこんなの。「帰ってこいよ」とか、やっぱ、もぅちょっと動きのある「じょんから女節」かな?