外出すると、なぜかすごくお腹が減る。昨日の話ですけどサークル仲間数人とランチして移動すればケーキセットもほおばり。おしゃべりって、そんなにエネルギー消耗するもの?夕方4時頃に帰宅して又軽く食べたし、夕飯もガッツリ肉食べてさ。
今よりも40代の頃の方が逆に抵抗がありました。スケスケ?なのは夏着物の良さとして、とにかく可愛い花束柄が自分には合わないと当時はそう思ってました。和装を始めた頃は地味好みでしたし。
けど着物を着ることにすっかり慣れると、まったくもってハデでも可愛過ぎでもなんでもなく、着物の世界ではごく普通の柄ゆきなんだと納得したものでしたね。
今日サークルでもちょっと聞いてみました。70代、80代の先輩たちから「私でも着るわ 〇〇ちゃんならぜ~んぜん!」とのこと。そうなんだぁ。着る人のイメージや好みもあるだろうけど、ヨシ!まだまだ着られるか。
着物の柄が可愛いので、帯はグレーで落ち着かせました。ポリ紗の半巾帯です。帯の色柄しだいで雰囲気は変わりますね。
今日からメッシュの帯板にしました。ゴムベルトの付いた、ペラッペラの柔かくて薄いやつ。これ、フニャフニャだから実は2枚重ね。ちょうど2枚セットでの販売だったから、1方のゴムベルトを切り落として2枚を重ねてます。端回りを簡単に縫い付けてます。使ってはいけない帯板(私的感想)でもこのこと書いてました。
メッシュだからといって夏に限ったものでもなく普段着なら年中これでもいい。帯板をしたくない家着のときなど、柔らかくていいですよ。見えてるピンク色のはコーリンベルトで夏にはよく使う小物です。
私の首、形状は後ろの付け根が太い(高い?)ので首が短く見えるのです。じゃなくて短い。なので半衿の合わせ具合は元々がゆったり気味です。そうしないと首が短いだけに窮屈そうに見える。
人それぞれパーツの違いがあるから、同じ着物の形でもその人なりのちょっとした違いやコツがありますよね。だからこそ仕立てにこだわりを持ってたりするし。そういう意味でも細部の寸法って大事。