対丈着物琉装と指笛の練習~ボランティアの準備あれこれ

日曜に予定している舞踊ボランティアの準備をしていました。
介護施設の夏祭り、屋外でのイベントということで夏らしく沖縄っぽいものに。でも懐かしい曲ということで去年別の施設で踊った「島のブルース」(沖縄じゃなくて奄美の唄だけれど)に決めました。

その時のがこの衣装。冬でもあり上着に紬を重ねて着ましたが、今回はその中に着ていた夏着物で踊ります。
琉装だから対丈です。素材はポリエステルの紗。後ろ身頃の腰から下には絽の居敷あてがしっかりと付いているので、力のかかる部分の縫い目は保護されるし下着の透けも防止してくれます。
赤い生地を使って重ね衿を付ければ、全体のぼやけた印象が少し締まる感じがします。
帯は最近頂いたミンサ―。巾を少し折り込み細くして使う予定ですけど綿紬だから厚ぼったくなるかな?

重ね衿を大雑把に縫い付けました。この場合はしつけ糸でいい。前に舞台で使った半衿なのですが臨機応変に使いまわす。元が半衿だから重ね衿には短いのですが、衿合わせで見えない方は短く見える方に長く、ズラして付ければ大丈夫です。
ヘアは、去年本格「日本髪かつら」を結い替えたのを使ってみる。せっかく作ったけど機会がなくて未使用のままでした。放置してる場合じゃないよね。

そして、先日から指笛の練習をしていたのです。あの沖縄指笛。エイサーなど沖縄の伝統的な踊りの時に鳴らすアレですが、民謡を唄うときや宴会などいろんな場面で応援でも鳴らしますよね。あなたは指笛って出来る?私は全く出来ないんですよ。

口笛なら出来るけど指笛となると全くもってムリ。それでYouTubeにあった沢山のお手本を見ながらやってみた。その翌日はまぁー腫れましたよ唇が。逆にこれやってると頬の下というか口の回りも鍛えられてリフトアップしそう。

歯に唇を被せる感じとかコツが分からないと変に力が入ってるのね。親指と人差し指を輪にするやり方で、指を口に挟む位置、舌の位置やその具合などなど微調節。ヘタだから出るのは音ではなくヨダレそれを拭き拭き、試した試した。

わずかでもなんとか出来るようにはなったのですが、鳴るとき鳴らないときバラバラで安定しないのね。カラ吹きののち音が出るというかね。横隔膜?がかなり動くほど吹く力もいる。じゃないと音がちっさくかすれる。

それじゃぁ本番ではぜんっぜん役に立たないから、もーー買いましたよこれ(指笛が出来ない人のための指笛)今日届いた♪沖縄指笛(Amazon)
吹き方にもコツが必要、舌の奥で調子をとるのね。これもけっこう吹く力がいる。ちょっと・・家の窓全開だから近所に響きそうで思いっきりできなかったわ。明日は窓を締めきって何度も吹いてみようと思います。音もアップしてみた。
笛についてるのは長さを調節できる紐ネックレスなんですが、踊ってる最中、首に下げていても邪魔になるので、よくある帯飾りのようにプレートを帯に挟んで笛をぶら下げることにしたのです(ホントはウチワの棒だけど)

踊りの最後の方で後ろ向きになるので、その間に右手で取り出し吹きながら踊り去っていく・・という感じでやります。
そもそも、なぜ指笛が必要だったのかというと、CDの曲の最初と合間には数回指笛の音が入ってるのですが、最後にもフィーーーゥイ!って入ってれば全体が締まるなぁと。屋外だし、いっそのこと自分でやるか?と思ってのことだったのです。

本来の指笛はこれからも何気に練習はしていくつもりです。自分でも吹けるようになりたいもの。ボランティアでとか、今後の舞踊のためにとか言いつつ、結局は自分が一番面白がってるし楽しんでますよね。
7年くらい前だったか沖縄旅行で琉球舞踊やエイサーにも触れたけど、今のこの感じは想像もしなかったなあ。何に関心持ちだすか分からないものです。